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ブログ作業をするためにデスク環境を整えたい!

こんにちは! たついち(@4YIns)です。

昨年から例の影響でリモートワークをする機会が増えた。
そのタイミングで仕事用のデスクを準備した方も多いのではないだろうか。

筆者はリビングテーブルでなんとか凌いでいたのだが、体に影響が出始めた為デスクの購入を決断した。


現在はリビングテーブルでの作業だ。

そんなわけで我が家のデスク環境構築の為に色々考えたので備忘録的にまとめていくことにする。

追記:2021年8月 ついにデスク環境を構築できた。

どんなデスクを作ったか気になる方は下記リンクより確認してくれ。

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どんなデスク環境にするのか。

さて、どんなデスク環境にするのか。
設置できるスペースは限られている中でできる限り満足のいくデスクにしたい。

 

そんなわけでまずは先人たちがSNS等で公開しているデスク環境を参考に大まかなイメージを掴んでいくことにした。

参考デスク引用元:https://roomclip.jp/photo/sJLd

そして一つの結論に至ったのが長デスクに2人掛けができるデスク環境。

賃貸物件なうえ、一般的な2LDKの我が家では自室を持てるような広さはなく子供も小学生になったので勉強机を与えてやりたい。
ひとつの大きなデスクを2人でシェアする環境。うん、これだ。


どこに配置するか。

デスクのイメージを掴んだところで次はどこに配置するかを考えた。
一人あたりのデスク幅は100cm以上は欲しいところ。

結果的にリビングのこのスペースを利用することにした。


リビングのスペース(デスク構築場所)

幅を計測したところ、290cmなのでサイズにはだいぶ余裕ができそうだ。

Amazonの大量の段ボールは全てデスクに置きたいもの(笑)置いておく場所がないのでとりあえず放置している。

ちなみにここは、キッチンから見渡せる場所なので子供が勉強している様子を見ながら料理を作ることもでき、我が家的には安心できる。


検討したデスク

当初は、デスクの予算を10,000円~20,000円くらいで考えていたのだが、現実は甘くなかった。

出来上がり品であれば、1人分のサイズくらいしか手にはいらないし良さげなものを見つけても品切れ状態。
それだけ需要が高まっているのか、原料が入ってこないのか。


庶民の味方、IKEAやニトリで調べてみると組み合わせるオリジナルデスクが結構安価であることが分かった。


IKEA LAGKAPTEN ラグカプテン / ADILS オディリス

LAGKAPTEN ラグカプテン / ADILS オディリス
LAGKAPTEN ラグカプテン / ADILS オディリス

ラグカプテンというデスク天板とオディリスという脚の組み合わせデスク。

200cm幅というかなり大型のデスクになるのに価格は脚を含めて8,000円を下るのは大きな魅力ではないだろうか。

もちろん個別での購入も可能でとなっている。

IKEA オディリス

天板は、100cm/120cm/140cm/200cmの種類があり、1,500円~6,000円程で購入可能だ。
テーブル脚は4本購入しても1,000円程といった鬼コスパなデスク。

海外の方のデスク環境にも出てくることが多く、「安く抑える」にはもってこいの商品なのだろう。

もちろん安さの秘密があって、そこが唯一の欠点であることが判明。

ペーパーパッキングという構造で天板の中は網を張った空洞のような構造が原因でモニターアーム等、1点に力が加わると割れなどが考えられるようだったのでこの天板を使用した激安デスク環境は諦めた。

脚は、安くても実用性に問題なさそうなので使えそうである。

IKEA アレクスを脚代わりに使用

IKEAのアレクスという引き出しユニットを脚代わりにデスクを作る方法もあるようだ。

天板を乗せるだけなので、脚を取り付けるより安定性が増す。
9,990円するが収納ができ、デスク上をかなりスッキリさせることができるので評価がかなり高いアイテム。

IKEA アレクス使用例

ただし、持ち帰るのが重すぎるという欠点もあり。

 

ニトリ 組み合わせデスク

ニトリにも同様に組み合わせて使えるデスクが存在していた。

ニトリ組み合わせデスク

IKEAより値段が上がってしまうが、合成樹脂化粧繊維板でラグカプテンと比較すれば強度は大丈夫そうだ。

天板裏面には脚を取り付けるネジ穴が最初から設置されており、組み立て自体は簡単に済みそう。

デスク天板サイズは(100cm/118cm/140cm)で、価格は3,000円~となっている。

デメリットらしいところは無く使いやすそうなラインナップだ。

購入するデスク、決めました。

上記で紹介した、IKEAやニトリの組み合わせ系デスクは価格が非常に魅力である。

自宅での組み立て作業という煩わしさがあるものの、価格という大きなメリットを感じた。

しかしながらIKEA、ニトリの組み合わせデスクに共通して感じた「この天板微妙やな」という感想が購入に至らなかったのである。

そんなわけで筆者が購入したデスク(天板)は集積材をネットで注文することで解決した。

 

「マルトクショップ」にて注文したのだが、混み合っているようで天板発送まで23~28営業日かかるらしい。

6月末の注文だったので8月到着だろう。

マルトクショップ 購入材料

ちなみに筆者が購入した天板サイズは125cm×55cm×2.5cmを2枚注文した。

価格は2枚で約12,000円だったのでかなりお買い得だった。

届いたらヤスリがけと塗装をやっていくので、WATOKOオイルと紙やすり・刷毛も購入。

デスク脚はIKEAのオディリスとアレクスの組み合わせで、トータル23,000円程。

注文した商品が届いたらレビューと組み立てをやっていきたい。

とにかく着弾が待ち遠しい。

 

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色々考えたけど結果的には全く違うデスクに落ち着きました。