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ピノスタジオ 撮影背景シート レビュー|商品撮りの為の簡易セットはこれがオススメです

自宅で商品撮影がしたい時、背景に困ることありませんか?

たついち
たついち

ブログやYoutube、フリマサイトへの出品などの写真は良ければ良いほど反応も増えますよね。

「商品を綺麗に撮りたい!」ってことで背景シートを導入している方は多いと思います。

そんな筆者も、物撮り用の背景として様々な商品を試してきましたが、シワが取れない、汚れが取れづらい、収納しにくいなど使いづらいアイテムも多くて

毎日使用するわけではない背景紙ですから、余計に使いづらいところが気になってしまいます…

そんな中、背景シートとして一番使い勝手が良いなと思っているのがピノスタジオ(PinoStudio)の「背景シートセット

今回はこちらの商品レビューを行なっていきます。

ピノスタジオの「背景シートセット」は、”必要な時だけ”広げて手軽に簡易撮影スタジオが作成できる商品です。ちょうど良いコンパクトさと必要なサイズ感を兼ね備えていて、収納しやすさもある便利な背景シートになっています。

ピノスタジオの背景シートセット

本製品は、背景シートとボードのセットもしくは、背景シート単体での購入も可能です。お値段はセットだと1万円程しますので決して安くはありませんが、簡単に組み立てられてすぐに使える本製品は撮れる写真も魅力的に撮れるのですぐにペイできると思います。

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ピノスタジオ 背景シートセットについて

ピノスタジオとは

ピノスタジオのルーツは地方の小さな印刷工場。

リーマンショックの影響で、仕事のほとんどが海外へ流出。東日本大震災の際には取引先の工場が閉鎖したり、感染症の影響で会社は休業、と状況は厳しかったようです。

そんな中、得意の印刷技術を活かして、自分で写真撮影を行う方に向けた「写真撮影背景シート」の開発に至ったとのこと。

小規模の企業や個人であっても自分で撮影ができるので、プロに撮影を依頼する予算や日数などを大幅に削減することができます。

商品は一つ一つ手作業で手掛けており、多くの方に喜んでもらえる商品づくりを目指しているそうです。

ピノスタジオ背景シートセットの特徴

ピノスタジオ背景シートの主な特徴

・簡単セット

・リアルな質感

・汚れに強い

簡単セット

ピノスタジオの背景シートセットは、背景シートを専用ボードに取り付けて使用する撮影キットになっています。

シワがつきにくく、簡単にセッティングできる構造のためすぐに撮影が可能です。

ボードに背景シートを引っ掛けるだけ

ボードを使用することで奥行き感のある写真が撮影できるのが魅力で、俯瞰撮影以外の用途にも使えそうです。

横からの撮影もできる

たついち
たついち

背景シートのみの購入もできますが、ボードを使用すると撮れる写真の幅が広がります。

リアルな質感

背景シートには全32種類のデザインが用意されています。単色を中心とした品揃えですが、コンクリート調や木目調といった、人気の背景デザインもラインナップされていますので誰でも使うだけでオシャレ感を演出することが可能。

公式HPより

柄のデザインはリアルな表現になっていて、ド定番だと思えるものが多いですから誰でも使いやすそうです。一方で1枚あたりの単価が高いので、定番デザインのみの品揃えにはなってしまうんでしょうね。紙製・PVC製の背景紙などと比較すれば柄のバリエーションは少ないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

人気柄の「大理石」

しかし、流石に定番とされる背景デザイン。どれをとっても魅力的なものばかりだと思います。撮影したいものによって使い分けられるように2〜3種類の背景を持っていれば色んな表現ができそうですよね。

汚れに強い

ピノスタジオの撮影背景シートには、厚くコシがある素材の”ターポリン”を採用しています

ターポリンは、横断幕やテントなど、屋外で使用するものに採用される素材なので耐久性が高い素材。素材自体の価格は紙や布素材と比較するとかなり高額になってしまいますが、シワが付きづらく、撮影で汚れてしまったとしても拭くだけで綺麗にできることが多いのでお手入れも簡単だと思いました。

ハリ感が強く、シワになりにくいターポリンは簡単にセッティングができて繰り返しがしやすいので撮影背景シートにピッタリ。

ピノスタジオ背景シートの種類・サイズ

ピノスタジオの背景シートには”Standard版”と”Pro版”の2種類があります。

2種類のシートの特徴については以下の通り。

Standard版
・”シワを抑えた”厚手で高級感があるシート
・ゆとりのあるサイズ設定で”自由な画角で物撮り”撮影ができる
・反射を抑え、汚れが落ちやすい素材
Pro版
・Standard版よりも”更に”シワの無い素材に進化
・横向きでの保管や移動でもシワになりにくく”すぐに撮影できて持ち運びに便利”
・接写しても糸目模様がなくなり、”より綺麗な仕上がり”になった
・柄のプリントが更に”発色良く鮮やかな仕上がり”に
種類Standard版Pro版
カラーバリエーション32種類32種類
シワ  
ハリ  
接写  
素材ターポリン厚手ロールアップメディア
Sサイズ(60×60cm) 3,400円
Mサイズ(65×120cm)4,900円5,900円
Lサイズ(90×120cm)6,900円7,900円
XLサイズ(155×350cm)32,000円 

※XLサイズについては、素材などの明記がありませんでした。商品説明からおそらくStandard版ではなかろうかと思われます。

たついち
たついち

購入した当時は、”Pro版”はありませんでした。

使いやすいサイズとしてはMサイズ、もしくはLサイズではないでしょうか。筆者はLサイズを購入しましたが、サイズ感としてはとても使いやすいと思ってます。

公式HPより

筆者が所有しているのは”Standard版”で、問題なく使用できていますが、”Pro版”との価格差が1,000円しかないので、よほどの理由がない限りはPro版でいい気がしました。

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ピノスタジオ”背景シートセット”レビュー

外観・デザインをチェック

背景シート

今回は、背景シートは何にでも使いやすい「白無地」のLサイズ(90cm×120cm)を購入しました。

ピノスタジオの背景シートセットを使用することで、商品撮りが楽しくなりますよ。

公式HPより

PinoStudioのロゴが入ったマジックテープで止めて保管ができます。

前述した通り、ピノスタジオの撮影背景シートはターポリンというポリエステル製の布を使用しています。この素材はシワになりにくく、汚れにも強い、繰り返しの使用にふさわしいものです。

撮影前に結構キツく丸めて保管していましたが、1ヶ月ほど使用せずに保管していましたのでさすがに少し巻き癖がついてしまいます。

そんな時はカーテンレールなどに引っ掛けておいて15分くらい放置しておくと巻き癖や、キツく巻いた時にできてしまったちょっとした折れなどはほぼなくなります。

放置した後

シート自体は割と重量があるものですから自重でまっすぐなってくれる感じですね。急いで使用しなきゃいけない時はドライヤーで熱を加えてあげると元に戻ります。

ドライヤーを使用する場合は、1点に集中しすぎないことに注意してください

作例①

作例①

作例②

作例②

白背景は何でも合わせやすいので1枚は持っておきたいですね。ただ、商品単体だと白背景がいいのですが(作例①)、小物なんかを合わせて写真を撮るときは背景に柄があった方が雰囲気が出せそうです。(作例②)

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背景シート専用取付ボード

専用ボード

裏面

こちらが背景シートを取り付ける為の専用ボード。

しっかりとした厚みが特徴のプラスチックボードで頑丈さが嬉しいところ。サイズは50cm×65cmでした。

縦置き

横置き

画像のように縦置き、横置きのどちらにも対応できるように滑り止め加工がされています。

ボードは蝶番で取り付けられた脚で固定して使用します。簡易的なものですので、プラプラと固定はされませんが、調整はしやすいですし日常使い程度ではストレスなく使用できています。

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実際に使用してみて感じたメリット・デメリット

必要な時にすぐにセッティングができる

”いつでも”撮影できる状態にしてある、スタジオ的な場所を用意しているのであれば別ですが、我が家にはそんなスペースはないし、家族から許されるわけががありませんw

というわけで、”簡単に・サッと”セッティングができるピノスタジオの背景シートセットはこの点だけでも高評価。

自然光撮影で頑張るしかない私としても「あ!今撮影できそう」っていう瞬間にほとんどの写真を撮りますので、時短ができることは大事なんです。

ボードの厚さは”1.5cm”

ボードはすき間に、背景シートもクローゼットの中に立てかけておけばいいので、収納場所に困るなんてこともない点が使いやすいと感じています。

シワが付いても取れやすい

背景シートの保管は、付属のマジックテープで止める方法が一番簡単です。

その時の注意点として「強く巻きすぎない」こと。なるべくぎゅっと絞ってからマジックテープで止めようとしますが、それだとさすがにシワが付きます。

きつく縛った時

こんな場合は、すぐに撮影はできません。。。でも重力で下に伸びるように垂らしておくとシワは自然と薄くなりますので心配不要。

できれば少し緩めに巻いて保管しておくことがサッと使えるコツなので、使用する際は注意してみてください。

何枚も買える価格ではない

正直、ピノスタジオの背景シートには大満足しています。何かデメリットはあったかなと振り返りましたが、特にそんなことは無く。

強いて言えば価格が高いので気軽に他柄の背景シートに手が出せないところでしょうか。

背景シートは被写体によって適切なものにできれば変更したいところ。でもピノスタジオの背景シートは1枚当たりの価格が高価なので1枚もしくは2枚が現実的です。

まとめ:手軽に物撮りができる撮影セット!予算が合うなら持っておいて損はしない。

というわけで、ピノスタジオの背景シートセットについて書いてきました。筆者の場合、毎日使用するわけではありませんので、必要な時にさっと使えて「シワがつきにくい(取れやすい)、汚れに強い、簡単」ってのは大きなメリットになってくれました。

もしかしたら、「ちょっと高いな、、、」なんて感じるかもしれませんが、使用してみるとすぐに元が取れると思います。

ブログで紹介する商品撮影や、ネットショップへの出品を経験された方ならわかると思いますが、商品の魅力は視覚的に受け取ることがほとんどです。

多くの人から反応をもらうために、視覚を刺激して読者・訪問者に商品の魅力を思う存分伝えていきませんか?背景シートを活用すれば今までより1段階も2段階もこだわりの写真が撮れるようになると思います。

予算が合えば持っておいて損はないピノスタジオの背景シート。ぜひ導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

今回はここまで。それではまた。

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