- 2022-10-08
- 2023-07-19
営業、出張、何かと忙しくしているサラリーマンの筆者が普段から愛用しているガジェットポーチには一体何を収納しているのか。
需要があればいいのだが、、、当ブログのカテゴリ的にやっておこうと思った。
筆者は営業職(いわゆるルート営業ってやつ)で固定のお客さんとの商談目的で毎週のように出張している。
なので、スーツケースではなくボストンバッグだし、手提げのビジネスバッグではなくビジネスリュックで動きやすいことを意識している。
持ち運ぶものはなるべく「少なく」「コンパクト」なものがマストだ。
というわけで一応拘って選んだ「サラリーマンな俺の愛用品」を紹介していこう。
ガジェットポーチはサイズと使いやすさ重視
ユウボク東京 デイズポーチ
愛用しているポーチはユウボク東京のデイズポーチだ。
豊富なカラバリがある中でビジネスシーンに馴染むようにブラックを使用している。
気に入っているポイントは大容量、収納ポケットが多い、自立する、上からアクセスできるところ。
とにかく作業にすぐに取り掛かれる機能性が好み。
筆者は出張慣れしているので画像のような持ち物で十分(最低限)だが、これでも余裕があるほどのサイズ感なのでイヤホンやSSDなどまだまだ必要そうなものは全然入る。
ガジェットポーチに財布やカードなどを入れているのを見ることがあるが、サラリーマン的にはすぐに取り出せないからNGな。
カバンのポケットに入れた方が絶対良いはず。
あくまで作業する時に使用するものに限定して収納することで効率が上がるだろう。
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デイズポーチは自立するし、上から覗くように取り出し・収納ができるので一覧性が高く作業がしやすい。
ファスナーを閉めることなく、狭い作業スペースでも置いて使用できる点は使いやすいところ。
マウスは薄さと静音性重視
ロジクール Pebble M350
出張のお供に愛用しているマウスは、ロジクールのPebble M350だ。
Pebbleは小石という意味で、本機は滑らかなコロンとした形状がとてもミニマル。
3ボタンの何の変哲もないマウスの機能となっているが、静音クリックになっているので空港などで作業をしている際にマウスのクリック音で周囲に迷惑をかけないところも使い続けている理由の一つだ。
しかもクリック感はしっかりあるのも使ってて違和感がない。
Pebble M350は非常に薄型マウスになっており、使いやすさがあるかと言われれば微妙だが持ち運びはダントツでしやすい。
ポーチに入れても厚みを抑えることができる。
清潔感のあるホワイトを愛用して1年経とうとしているが、マウスホイールが少しだけ薄汚れてきた感じがするのだが、本体はホワイトにもかかわらず全然汚れず毎日使用できている。
駆動方法は電池式となっており、単3電池を使用することとなる。USBドングルも収納可能なものとなっている。
電池だとバッテリー残量が分かりづらく、電池残量が少なくなると接続がめちゃくちゃ悪くなりストレスが溜まるので他にいいものがないかなと探索中。
持ち運びやすさという点で現状はこれが一番だと感じるので変えるのが難しいところ。
充電器は2個持ち
筆者は充電器2個持ち派だ。
別に予備ってわけではない。
普通であれば、複数ポートを搭載した充電器を持ち歩いた方がいいじゃないかと思われがちだが、「出張」という面においては2個持ちの方が使いやすいという結論に達した。
ホテルのデスクとベッドサイドのコンセントを使うために2個あった方が良いよねって単純な話なんだけどね。
RAVPower RP -PC112
ひとつめはRAVPowerのRP -PC112。
最大61W出力が可能な1ポートの充電器となっており、主にノートPCの充電に使用している。
非常にコンパクトな外観で、純正の充電器を持ち歩くのと比較して非常に持ち運びしやすい。
独自の出力規格なのか、PD規格違反をしているものの使えないことはないので愛用中だ。
RP -PC112が登場してから結構経つが、コンパクトな充電器も徐々に登場してきている。
しかしながら使用中のPCと相性が良くなかったり、変えるに至ってないのが現状だ。
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もちろんプラグは折りたたみ可能なので、収納している他のガジェットを傷つけることはない。
というかプラグが折り畳めないものを買う気にはなれない。
DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger
2つめはDIGIFORCEの65W USB Type-C GaN Fast Charger。
最大出力が65Wの充電器でUSB-CポートとUSB-Aポートが一つずつ搭載されている。
2ポート搭載されていることで、スマホとイヤホンの充電という組み合わせや、カフェやレストランで作業する時にPCとスマホもしくはイヤホンといった柔軟な使い方ができるので重宝している。
DIGIFORCEは国内のメーカーで、なかなか聞きなれていないがこちらの充電器は完成度が高く、スタイリッシュなデザインがお気に入りだ。
シェル(貝)のようなデザインで独特なカラバリが特徴なので気になったらチェックしてみるといいだろう。
レビューはこちらから確認できる。
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プラグはもちろん折りたたみ式。
少し硬めな開閉感でスムーズさはないがしっかりしていると言えるだろう。
緊急用にモバイルバッテリー
CIO-MB20W-10000
モバイルバッテリーにはCIOのCIO-MB20W-10000を持ち歩いている。
スリムな形状がポーチに入れやすく、使用する際も握りやすいので落とすようなこともなく使用できる。
実はストラップホールが付いているので、いろんな使い方ができるのもCIOらしいユニークなモバイルバッテリーだ。
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最大20Wの出力で充電できるCIO-MB20W-10000はiPadやiPhone12にも必要十分。
ポートが何故か入力専用のMicroUSBがあるのだが、これがなければ最高。USB-C端子を挿入する時に迷うのが欠点。
容量10000mAhでは軽量なモバイルバッテリーになっており、容量・重量・サイズでは現状でベストな選択肢だと思う。
実はメーカーさんからの提供品なので、Amazon限定で販売しているホワイトを購入しようか画策中。
持ち物を減らしたい時はハイブリッドタイプのモバイルバッテリーを持参
CIO-SC2-10000
持ち物を減らしたい時もある。
そんな時は、充電器にもモバイルバッテリーにもなるCIO-SC2-10000 を持参している。
コンセント内蔵の為、モバイルバッテリーと充電器を持ち歩く必要がない。
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また、Qi充電に対応しておりケーブルレスで充電することができるのも便利が良い。
コンセントプラグが取り出しにくかったり、電源ボタンを押さなければ充電開始されないという煩わしさがある為常時持ち歩きたいとは思わないが荷物を減らしたい時は意図的に持ち歩くようにしている。
ケーブルは3本で足りる
Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0
ノートPC接続用でUSB-Cケーブルを使用している。
とりあえずAnker製のものを使えば間違い無いだろうということでこちらを使用中。
長さ0.9mで特に問題なく使用できている。
ポーチの収納ポケットに入るように折り畳んでいるのだが、跡が付いてしまうので、シリコン製の柔らかいタイプにしようか考えているところ。
ESR USB Tpye-C – Lightningケーブル
LightningケーブルはESR製のもの。
布ケーブルで耐久性があると思い購入した。
長さは1mタイプ。
これも跡が付いてしまうので、Ankerの新しいケーブルに変えようか考えているところ。
何かに付属していたUSB-A to USB-Cケーブル
イヤホンや電子タバコの充電に使用するUSB-A to USB-Cケーブル。
なんかのイヤホンに付属してきたものを使用している。
イヤホンとか電子タバコとかであればケーブルは短い方が使いやすい。
コードクリップはTAVARATの本革製のもの
TAVARAT コードクリップ
ケーブルをまとめるのに使用しているのは、TAVARATのコードクリップ。
国内のメーカーで安いのに品質がめちゃくちゃ良い。
黒いホックは高級ブランドの洋服にも使用されるものが使われており、シックに決まっている。
こんなものを使ってるのは多分このメーカーだけ。
セット販売をしているものがあるので複数購入する場合はそちらを買うといいんじゃないかな。
こんな時代だからこそ除菌シート
こんな時代だからこそ除菌シートを持ち歩いている。
手の除菌だけでなく、スマホなど手が触れる部分を除菌している。
100均(Seria)で購入した、見た目が可愛い除菌シート。結構オススメ。
この記事のまとめ
筆者の基本的な持ち物はこんな感じだ。
まだまだ改良するところがあるし、欲しいものもある。
ひとまず現状で問題なく業務や出張を行うことができているので、徐々に変えていこう。
変更点があれば更新していくこととしているので、気が向いたらご覧いただきたい。
デスク環境の構築についての記事も楽しみにしていて欲しい。
それではまた!