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働き方が多様化する中、「リモートワーク」が日常に加わったことは皆さんもご存知の通り。
その際に「自宅で勤務する場合のワークスペースはどうする？」問題も発生するわけです。
結論を言えば「オンとオフを切替やすくする」ために小さなスペースでも良いので準備した方が良いです。それだけは間違いない。
その上で、長時間座ることになる「椅子」には多少のこだわりを持って投資することをお勧めします。
筆者も色々な椅子を仕事用として使用してきましたが、やはりワークチェア（オフィスチェア）は「長時間作業することを考えた設計」になっていますので、作業中の腰や肩の痛みが感じにくくなります。
一方で、機能面が充実している為、価格が高かったり、無骨なデザインのものが多いのがワークチェアのデメリットだと思っています。
その中でも、
「ワークチェア（オフィスチェア）を購入しようと思っているけど無骨なデザインが苦手」
そんな方にこそオススメなのが、国内企業「株式会社pow」が販売している”パームワークチェア”。
パームワークチェア
Palmwork公式サイトきっかけは、エンジニアが経験した長時間のデスクワーク
株式会社powはもともとスマートフォンアプリを開発している会社だそうです。毎日遅くまでデスクワークをする中で、自身が強く感じた「次の日に残る疲労感をなんとかしたい」という課題を解決するためにスタートしたプロジェクトから生まれたプロダクト。
リモートワークが普及し、働く環境は自分で作るものになった今、同時にたくさんの課題が生まれたと感じたそうです。
『生活空間にゴツゴツしたオフィス家具を置きたくない』
『どれを選べばいいかわからない』
『値段が高くて手が届かない』
そんな働く環境の課題を解決するために”パームワークチェア”が生まれました。
ホームオフィスのブランドであるPalmworkが「リモートワークに最適なワークチェアとは何なのか？」を考え抜き実現したワークチェア（オフィスチェア）とのことで「”働く”を優しく支える」機能が充実しています。
無駄がないデザイン
また、”パームワークチェア”は、綺麗なフォルムでありながら機能面も充実している数少ないワークチェア（オフィスチェア）のひとつだと思います。
座面・背面ともにメッシュ貼りなので、通気性がありながら、圧迫感のなさがインテリアとしても秀逸でした。
この記事では”パームワークチェア”のレビューをやっていきます。ワークチェアとして”パームワークチェア”を候補のひとつとして考えている方の参考になれば幸いです。
当ブログをご覧いただきご購入を検討される際に使用できるクーポンをご用意いただいております。よろしければぜひご使用ください！
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contents
もくじ
”パームワークチェア”のレビュー
”パームワークチェア”の外観・デザイン
座り心地や機能面を意識しがちなワークチェア（オフィスチェア）ですが、筆者はデザインにも拘りたいと思っています。書斎のように仕事用の小部屋を用意できない筆者は、リビングの一部にワークスペースを作成している関係で無骨なデザインのチェアはできれば置きたくない…
そんな筆者にとって、”パームワークチェア”はどストライクな外観。
シンプルで華奢さを感じるデザインでありながらワークチェア（オフィスチェア）に必要な機能面を備えたものですから特に言うことなし！
そんな”パームワークチェア”の外観・デザインをチェックしていきましょう。
全面メッシュ張りのワークチェア
全面メッシュ貼り
”パームワークチェア”は全面メッシュ張り。
座面をメッシュにするか、布張りにするかは様々な意見があると思いますが、両タイプを使用してきた筆者としては「メッシュ張り一択」です。やはり、蒸れにくさは快適性に直結します。
また、”パームワークチェア”のメッシュは肌触りが良く、メッシュ生地独特なザラつきを感じにくいです。素肌で触れていても痛くなりにくいので、椅子の上であぐらをかく筆者としては嬉しい仕様です。
前から見たデザイン
前面
”パームワークチェア”を前面から見ていきます。グレーのメッシュは落ち着いたトーンのものを使用しており、卵のようなシルエットが印象的でした。
また、背面のフレームが細めなので奥がよく見えますね。
ヘッドレストやフットレストなどの機能は排除されているため、椅子としてとてもシンプルなデザイン形状となっています。
後ろから見たデザイン
背面
”パームワークチェア”の背面を見てみましょう。
フレームはオフホワイトカラーで作られており、細いから重苦しさを全く感じません。シルバーと組み合わせられていることでインテリアとしてのトレンド性も感じます。
メーカーロゴ
背面のフレームにメーカーロゴが付いていますが控えめで目立ちにくいです。筆者は主張の激しいロゴが苦手なのでこれは嬉しいポイントでした。
横から見たデザイン
側面
”パームワークチェア”が一番綺麗に見えるのが横から見た時だと思っています。
ワークチェア（オフィスチェア）は一般的には曲線のデザインをイメージするんだけど、”パームワークチェア”は『直線的』という表現が適していると思います。
この直角のデザインが好き
たついち
本当にかっこいい！！
背もたれ
背もたれは背中の「S字カーブ」を維持するために、腰部分が大きく前面に突き出しているデザインになっています。
ちなみに背もたれは高さ調整が可能でした。
操作レバーのデザイン
操作レバー
”パームワークチェア”の操作レバーでできることは次のとおりです。
- 座面の高さ調整（8cm）
- 座面の前後調整（5cm）
- リクライニング（最大130度/4段階）
ホワイトカラーの”パームワークチェア”ですが、操作レバーは「ブラック」です。この辺は恐らくコストの関係で、「ブラック」カラーのものと共通のパーツを使用しているのでしょう。
良くも悪くもプラスチックのレバーで、個人的にはチープさを少々感じました。
脚周りのデザイン
脚
脚周りのデザインですが、脚のフレームがグレー寄りのカラーリングが採用されていました。
背面のフレームと同系色であって欲しかったなぁ、なんて思ったりしましたが、似たトーンのものを使用していましたので違和感を感じることはないですね。
キャスターも同系色のものを採用していまして、統一感を損なうことのないデザインだと思います。
キャスターは、静音タイプのもので、床の傷を心配することなく使えるのは嬉しいポイントです。
デザインの評価まとめ
正面や背面から見ると卵のような丸みのあるフォルムでありながら、側面から見たデザインは直線的なフォルムになるなんとも不思議なチェア。
ホワイトカラーは全体的に落ち着いたトーンでインテリアに馴染みやすく、ちらっと見えるシルバーもいいアクセントになります。
細かいことを言ってしまいますが、洗練されたフォルムであるからこそ操作レバーのチープさが悪目立ちする感じがしてしまいます。そこだけが唯一気になったところでした。
”パームワークチェア”の主な製品仕様
”パームワークチェア”のデザインはいかがでしたか？洗練されたデザインに惹かれた方も多いかと思いますが、そもそも『ワークチェア』ですからデザインだけではないんです。
座り心地や機能面についてもしっかりチェックしていきましょう。
まずは、”パームワークチェア”の製品仕様について以下にまとめていきます。
| 製品 |  パームワークチェア |
| 価格（税込） | ※発売記念として（期間未定） |
| 重量 | 16.1kg |
| 耐荷重 | 136kgまで |
| リクライニング | 最大130° 4段階 |
| 座面高さ範囲 | 44cm – 52cm |
| 座面奥行き調節 | 最大5cm |
| 背もたれ高さ調節 | 7段階、最大5cm |
| アームレスト | 10cmの高さ調節 3cmの前後調節 5cmの左右調節 |
| 座面・背もたれ素材 | メッシュファブリック (ポリエステル) |
| フレーム素材 | ナイロン (PA6 + GF30) / アルミ |
| キャスター素材 | ポリウレタン |
| 返品・返金制度 | 120日以内 ※座り心地に関する理由のみ（なお、送料自己負担） |
| 保証期間 | 可動部（スライド・キャスター・アーム）：2年 可動部以外（昇降機能含む）：3年 |
| リンク | 公式サイト |
”パームワークチェア”は通常価格99,000円（税込）のところを、発売を記念して７７，０００円（税込）で販売しております。
しかし現在は予約注文のみの受付。納期2〜3週間ということで人気の高さが伺えますね。
さらに弊サイトのクーポンコードを使用していただければ『さらに５０００円オフ』でお買い求めできるということです！
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”パームワークチェア”の各種サイズ
梱包サイズ
想像よりコンパクトに届きました
”パームワークチェア”は組み立てが必要なのですが、お届けの際にはこのように大きな段ボールで届きます。これまでに何種類もワークチェア（オフィスチェア）を使用してきた筆者の感想は「想像よりコンパクトに届いた！」ということ。
梱包材を含めると20kg近くの重量になりますので、搬入に階段を移動させる必要がある場合は、玄関で開封してパーツごとに持ち上がった方が良いでしょう。
”パームワークチェア”本体サイズ
正面
側面
アームレスト
座面から操作レバーまでの距離
キャスター
| 本体；幅 | 66cm |
| 本体；奥行き | 66cm |
| 本体；高さ | 93（座面、背もたれ最低高） 〜 106cm（座面、背もたれ最大高） |
| 座面；幅 | 49cm |
| 座面；奥行き | 51cm |
| 座面までの高さ | 44〜52cm |
| アームレスト；幅 | 9cm |
| アームレスト；奥行き | 23cm |
| アームレスト間の幅 | 45〜50cm |
| アームレストまでの高さ | 56〜66cm |
| 座面から操作レバーまでの距離 | 20cm |
| キャスターサイズ | 直径6cm |
”パームワークチェア”の特徴
特徴１：からだ全体を包み込む高品質メッシュの座り心地
長時間座ったままで作業をしていると、お尻と太ももの裏に全体重がかかることで血流悪化を招くことになります。さらには体を支える腰や背中にも疲労を蓄積してしまうという悪循環が発生します。
”パームワークチェア”はチェア全体へ適切に体圧を分散させる設計になっているので、体を支えるお尻や腰・背中への負担を軽減することが期待できるようになっています。
Palmworkによる実証実験
このように体圧がうまく分散されることで1点に集中した圧力がかかりにくくなりますので長時間作業にも適したワークチェア（オフィスチェア）と言えるのでしょう。
弾力性を感じるメッシュ素材
また、座面と背もたれに施されたメッシュ生地は高品質ポリエステルメッシュを採用していて、実際に座った時の弾力感というか、包まれている感がすごくて『座りやすい』という印象を受けました。
たついち
長時間座っていても蒸れない素材なのがポイント高いですよね。
特徴２：正しい姿勢を維持しやすい構造
横から見たパームワークチェア
疲労に直結する原因は『座った時の姿勢』によるもの。
背骨が本来描く「S字カーブ」が座った時の姿勢によって徐々に乱れ腰や背中に負担が集中してしまうことで疲労を感じるようになるそうです。
公式サイトより
”パームワークチェア”は「背骨のS字カーブの維持」に着目して、S字カーブを維持する背もたれによって体への負担を軽減することができます。
特徴３：調整機能が優秀
”パームワークチェア”は様々な体型に合わせて効果が発揮できるように必要な部分のパーツを調節することができるようになっていました。
座面の高さ調節（８cm）
座面位置の調節（5cm）
背もたれの高さ調節（5cm）
ちなみに、背もたれの高さ調節は座ったまま行うことができ、背面のフレーム内側に調節トリガーが隠れていました。
背もたれ調節用のトリガー
アームレストの高さ調節
高さ調整は、アームレストの裏側にありますのですぐにアクセスができます。
トリガーを引きながら上下に動かすことが可能です。
アームレスト間の距離調節
アームレストの前後調節
特徴４：高品質・高機能でも低価格
届いてしばらく使用していますが、品質の良さをとても感じます。それでいて10万円を下る価格設定はユーザー側としては非常にありがたいところ。
この低価格を実現できているワケは『通販限定だから』こそ。
実店舗を持たずに工場と直接やり取りを行い、消費者へ直接販売しているから中間マージンを必要としないからできる低価格設計だそうです。
特徴５：120日間の返品・返金保証
「通信販売専門だからコストを抑えられたのは分かったけれども、ワークチェアは実際に座ってみないとなんとも言えないよ…」
そうなんです。体格・座り方・作業内容・作業時間が人によって違いますので『このワークチェアが良い！』かなんてのは断言できません。
「腰の痛みがなくなりました、快適です」なんて絶賛されているチェアも実際に座ってみると「あれ、変わんなくね…？」、、、なんて。
あるあるですよね。
実店舗で試座できたとしてもたかだか数十分。実際に作業する環境じゃないから正確なことは何ひとつ分かりません。「でも高いお金を支払ったからきっと体には良いはず…！」…と変な見栄を張っても何も変わりませんし、そんな誤魔化しをしながら過ごしても体に負担がかかり続けるだけ。
じゃあ、”パームワークチェア”なら良いんですか？って話なんだけど。
良いかどうかは買って『試す』ことができます。しかもそのトライアル期間はなんと『120日間』！
有名な高級チェアなんかは購入後の顧客都合（座り心地などの通常使用を理由にしたもの）による返品は不可ですから買ってから後悔することがなくなりますよね。
もしも、座り心地に満足いかなかった場合は指定の引越便が引き取りに来てくれますし、全額返金対応が保証されているので安心です。
たついち
120日間（約4ヶ月）もじっくりと納得のいくまで試すことができる！
他のメーカーには無い仕組みですよ！
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”パームワークチェア”を使用してみて分かったこと
これまでに座ってきたメッシュチェアの中で一番心地良い柔らかさ
筆者はこれまでに”Ergohuman Pro”、”COFO Chair Premium”、”GrowSpica Pro”、”THE ERGORISM Pro”、LOWYAのメッシュチェア2種を使用したことがあるのですが、座った時の「フワッ」と感を一番感じたのが”パームワークチェア”でした。
メッシュ自体も肌触りが良く、「自分に合ってるチェア」だなと使うたびに感じます。
座った時の心地良さがまた良い…
座面高が低い…？
座面が低い…？
使っていて気づいたのですが、”パームワークチェア”は一般的なワークチェア（オフィスチェア）の中でも座面高が低いと思います。
比較してみると確かにこれまで使用してきたチェアの中でも低かったです。
| Ergohuman Pro | 455-540mm |
| COFO Chair Premium レビュー記事はこちら>> | 480-560mm |
| THE ERGORISM PRO レビュー記事はこちら>> | 445-530mm |
| Grow Spica Pro レビュー記事はこちら>> | 465-580mm |
| LOWYA オフィスチェア | 470-545mm |
| パームワークチェア | 440-520mm |
座面の高さ
ヘッドレストの有無でも使い心地が違うので、ここではヘッドレストの無いLOWYAのオフィスチェアと比較しますが、座面の低い”パームワークチェア”の方がモニターに目線を合わせやすく、LOWYAのチェアではモニターを覗き込むようにかがむ姿勢になってしまうので体が痛くなってしまいます。
筆者だけではなく、嫁や子供にも座ってもらいましたが座りやすい高さだと好評です。
調べてみると、あのアーロンチェアやコンテッサ、セイルチェアなんかもこれくらいの座面高（むしろもっと低い設計）みたいですね。作業用チェアとしては座面の高さもきっと考え抜かれた設定なのだと思います。
リクライニング機能がすごい
作業時に「少しだけリラックスしたいな」って感じた時にリクライニング機能を使用するのですが、”パームワークチェア”のリクライニング機能が結構優秀でして。
リクライニングさせた時に反発する椅子側の力があるじゃないですか。これまでのチェアだと、つま先に力を入れてリクライニングさせた後に「この角度かな」ってところでレバー操作でリクライニング角度を固定するんですけど、”パームワークチェア”はこの固定する行為が不要なほど『ピタッ』と止まってくれます。
リクライニング時にあまり力を必要とせず、角度を固定するのにも椅子からの反発する力を全く感じない不思議な感覚なんです。
こればかりは使ってみないことには説明がつかないのですが、使っててとても心地よかったですね。
この機能は本当にオススメ。
操作レバーに届きにくい
使用していくほどに気になってしまったところについてもお話ししておきます。
”パームワークチェア”は操作レバーを用いて座面の高さ調節や座面の前後の調節、そしてリクライニング機能を使用することができます。
しかし、操作レバーまで微妙に遠く、座った姿勢のままでは届かず、少し体を傾ける必要があります。
筆者の場合、長時間の作業時には気分転換も兼ねて座面の高さ調節は多用しますので尚更気になってしまいました。
アームレストの可動域がもう少し欲しい
こちらも些細なところかもしれませんが、アームレストの可動域をもう少し広げて欲しかったですかね。個人的にはあと数センチだけ内側に絞れるようにしてもらえれば最高です。
もしくは4D構造にしてアームレストの角度を調節できるように…とか。
是非是非、Palmworkさんには検討いただきたいですね。
使用には組み立てが必要です
”パームワークチェア”を使用するには、組み立てる必要があります。
座面と背もたれの連結時に手間取るくらいで特に問題は無いと思います。
梱包内容
パッケージ内容
- 座面
- 背もたれ
- アームレスト左右
- 脚
- シリンダー
- キャスター×5個
- ネジ短×3本、長×2本
- 六角レンチ
- 取扱説明書
ネジ止めは座面と背もたれの連結時に3本、アームレスト左右を取り付けるときに2本の計5本の取り付けが必要です。
シリンダーに組み立てた椅子上部を持ち上げて差し込む作業がありますが、その時に持ち上げる必要がありますので十分に周りに注意してから作業するようにしましょう。（筆者は花瓶を割りましたw）
10分ほどあればすぐに完成します
その他の注意点と言えば、段ボールの処理がめんどくさいことくらいでしょうか。
”パームワークチェア”の正しい座り方
公式サイトでは”パームワークチェア”の正しい座り方解説の動画が用意されていました。
姿勢良すぎて羨ましい…！
クーポン使用での購入がお得！
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使用可能な支払い方法
- shoppay
- amazonpay
- googlepay
- 各種クレジットカード
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『割引額 -¥5,000』になっていることを確認してから支払い情報等の選択に進みましょう。
よくある質問について
公式サイトより引用
お手入れ方法
樹脂部・金属部の汚れ
日常のお手入れは、乾いたやわらかい布でから拭きしてください。
汚れが著しい場合は、以下の手順で汚れを落としてください。
1.水につけた布をよく絞ってから汚れを拭き取ってください。
2.乾いたやわらかい布で、水分が残らないように拭き取ってください。
水にぬれたままにしておいたり、アルコールやシンナー系溶剤、酸・アルカリ性洗剤の使用は避けてください。さびや変色の原因になります。
メッシュの汚れ
日常のお手入れは、布部を手ではたくか、掃除機でほこりを吸い取ってください。
アルコール系溶剤やその他洗浄力の強い薬剤を使うと、変色する場合があります。
シミができづらい素材を採用しておりますが、万が一メッシュにシミができ、市販のシミ抜きなどをご使用の際は、その使用説明をご理解の上、使用してください。
フローリングやカーペットでも使用できますか？
フローリングやカーペットの上で使えますか？
フローリングへ傷をつけにくく、カーペットの上でも動かしやすい静音PUキャスターを採用しております。
長くご愛用いただくために、毛足の短いチェアマットのご使用を推奨させていただいております。
組み立ては必要ですか？
組み立ては必要ですか？
パームワークチェアでは、5本のネジ締め、合計約20分の組み立てをお願いしております。
組み立て方法を解説した動画はこちら
どこでパームワークチェアを試すことができますか？
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弊社では、固定のショールームを設けておりませんが、代わりにパームワークチェアをご自宅でお試しいただける、120日のトライアル期間を提供しております。
パームワークチェア購入者の評価・口コミまとめ
Palmwork公式サイトよりリモートワークで長時間（４時間以上継続して）座っていても全く疲れがなく驚きました。特に椅子が腰を支えてくれている感じが疲労の軽減につながっている気がします。
Palmwork公式サイトより椅子に座る際、首が前に行き姿勢が悪く、腰に負担をかけてしまっていました。パームワークチェアに座ると正しい姿勢に自然と持っていってくれます。肘の高さや座る部分の前後の動きもあり、自由度が高く自分に合った位置に体を持っていくことが容易く使いやすいです。体の負担が減り以前よりも長く椅子に座ることができるようになった気がします。
デスクでの製作活動にも向いていました。
普段使っていた椅子に比べて値段は安くないですが、買って良かったです。
Palmwork公式サイトより骨盤が立つような座り心地で腰がラク
手すりが少しやわらかいので、肘が痛くなりにくい
背もたれの角度を段階的に調整できるので、したい姿勢に固定できる
ホワイトのくすみカラーがかわいい
キャスターが少し重いので、安定して座れる
Palmwork公式サイトより背もたれの可動がスムーズで楽に腰を動かせるので、長時間の作業にも適しています
良い意味で特徴がなくあまり意識はしていませんでしたが、前に座っていた椅子と意識的に比べると明らかに座り心地が良いことに気が付きました。
Palmwork公式サイトより総論この価格でこの座り心地はお買い得だと思います。
〈良かった点〉
・背もたれの角度と位置、座面のスライドと高さ、肘掛けの高さを調整できるので、かなり自分にフィットするようにできた。
・そのおかげか1日12時間とか座っててもあまり疲れを感じなくなった。
・デザインもシンプルだけど飽きのこなさそうなところが気に入ってます。〈気になった点〉
・肘掛けが少し短い気がする。
・組み立てに少し手間取った。
・コロコロの滑り具合があまり良く無い。
Palmwork公式サイトより座っていて疲労を感じにくい設計であり、長時間の利用にも苦痛を感じないチェアでした。ヘッドレストがないことなど当初少し気になっていた部分はありましたが、あくまで在宅ワーク用のチェアなので、実際に活用が始まるとそれらは不要であり、まさに在宅ワークに特化した設計になっているんだなと感じました。家族が高価なオフィスチェアを在宅で活用しているのですが、座り比べても近しい感触で、むしろフローリングにおいてはパームワークチェアの方がキャスターの移動がスムーズでした。非常に満足しています。
公式サイトより引用
”パームワークチェア”のレビューまとめ
というわけでPalmworkの高性能ワークチェア”パームワークチェア”をレビューしました。
佇まいからカラーリングなど、多岐に渡り筆者のツボを抑えたデザインのチェア。
ヘッドレストや、フットレストの機能こそありませんが、優れたリクライニング機能や細かい調節機能が搭載されたワークチェアですから多くの人に合わせやすいチェアだと思います。
座り心地はメッシュなのにフワッとしたもので、体重が分散されていることが実感できるなど個人的には『とても良い』と感じるものでした。
他にはない『120日間のトライアル期間』が用意されているなど、通販で購入するハードルが下がる工夫がされているのも国内企業だからできるものかもしれませんね。
価格帯、機能性、デザイン性のいずれも高パフォーマンスを発揮する”パームワークチェア”。もっと広がるべきチェアだと思いました。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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