持ち運ぶ充電器やデバイスをなるべくコンパクトに。
ポーチって容量を優先すると大きいものを選ばざるを得なくて、ユウボク東京のデイズポーチをよく使っていましたが、ポーチの大きさが少し気になるようになってきました。
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ガジェットは日進月歩で日々新しいものが登場しています。そして使いやすくてどんどんコンパクトになっていくもの。
今まで持ち歩いていたけどあんまり使ってないな…改めて考えると結構あるでしょ?
だったらそれに合わせてポーチもコンパクトに。ってことでポーチを一新しました。
asoから出た「TOFT POUCH+」。筆者が購入したのはMサイズで11cm正方形の手のひらサイズ。このサイズ感がめっちゃ取り回ししやすいんです。
非常にシンプルなデザインで、独特な素材感。ガシガシ使えるタフさ。
筆者のようにガサツな方でも持ち物が少ないミニマリストの方でも、このポーチはぜひオススメしたいアイテムのひとつ。
こんなにコンパクトになりました。
良かったら参考にしてみてください。
TOFT POUCH+の特徴
TOFT POUCH+の主な特徴
– “TOFT-tec”素材がポーチに最適すぎる
– 止水ファスナーで防水機能付き
– 中身の視認のしやすさで使い勝手UP
– 無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザインと軽量さ
日常的に持ち歩く場合、抜群に使い勝手の良いサイズ感と使い勝手。
マルチに活躍できる「TOFT POUCH+」はメイン素材からファスナーまで耐水仕様というこだわりぶりでスキンケア用品など水場での使用も想定したものになっています。
ミニマルなデザインが目を引く「TOFT POUCH+」は男女問わず使えるカラーリングも嬉しいところ。
TOFT POUCH+のレビュー
全く新しい自分に生まれ変わるのではなく、バージョンを”少し”だけ上げること。過去を否定せず、今を認めた上でさらに更新していくこと。そんな考えを元にワクワクするような小さな進化を楽しむ毎日を提供する「aso」。
aso自体も「アソボーゼ」からのアップデートを行い、バッグ作りを通して「自分らしくアップデートできる日々」を一緒にやっていきましょう。と非常に魅力的な商品展開をされているメーカーさんです。
それでは「TOFT POUCH+」のレビューをやっていきます。
デザイン・サイズ感をチェック
今回筆者が購入したのは”Mサイズ”。ガジェットポーチとしての使用を目的としていたのと、大型のガジェットポーチにはユウボク東京の「デイズポーチ」があるので”一旦”Mサイズで様子見したかったという思いがありました。
でもね
購入して1ヶ月くらい経つんですけど、もうひとつふたつ欲しい。それくらい良いです。
iPhoneとのサイズ比較
iPad mini6とのサイズ比較
サイズ感も筆者の片手にちょうど納まるくらい。収納力については下に例を挙げてみますので参考にしてみてください。
正面
側面
底面
個人的にはブラック、もしくはグレーが合わせやすくて使えそうかなと感じます。
とにかく縫製も非常に丁寧で、価格以上にしっかりとした作りには驚き。
ブランド名や商品名などの記載もなく、非常にシンプルなデザインになっていました。
「TOFT POUCH+」の主な製品仕様
製品名 | TOFT POUCH+ |
サイズ | S size: M size:110×110×60mm L size: |
素材 | ポリエステルPUコーティング 本革(ファスナー引手部分) |
生産国 | 日本 |
カラー | ホワイト、ブラック、グレー |
自立するので作業中でも使いやすい
自立する仕様になっていますので、作業しながらも取り出しやすいですしデスク上を占領することもなく使えるところも便利。
折り返して中身が見える状態にするとさらに使いやすく
開閉部を折り返すことで中身へのアクセスがしやすく、視認性が高まるのでさらに使いやすくなります。
自立するからこそ使いやすい仕様ってのもいいですよね。
なんとも言えない質感が心地よい
asoオリジナルの“TOFT-tec”という素材は実物じゃないと分からない心地よさなんです。
画像や動画でも伝わりにくいのが悔しいほど。
内側にもしっかりと生地が縫い合わせられていて、頑丈さを引き上げていました。
ファスナー付き収納があったりポケットがあったり、細かいものも中で仕分けられるポケットがついてます。
止水ファスナーが標準搭載
”うっかり”を防いでくれる止水ファスナーは、万が一濡れたって全く問題なし。防水性に優れているので、拭き取るだけでOK。
ファスナーの引手は本革を使っています。さりげない質感がまたいいんですよね。
軽量でガシガシ使える頑丈さ
オリジナル素材”TOFT-tec”
なんとか言語化して伝わればと思いましたが、難しい。
購入した「TOFT POUCH+」が届いたときに感じた耐久性の不安なんて今でが考えられません。
傷つきそうだし、角が擦れて穴空きそうだなとか思っていましたがガシガシ使っていけそうです。
気になっていた角の部分
画像のように角の部分が尖っていて、負荷がかかりそうだなと心配していましたがまずは問題なさそうです。
1ヶ月ガッツリ使ってみましたが、傷についても目立ったものはなく(というか全然付かない)耐久性については安心できると感じます。
程よい収納力
充電器を一つに集約できたり、ガジェット類の小型化が進んでいるため”Mサイズ”でぶっちゃけ十分な気がします。一例ですが、筆者の使用例をご紹介しますので収納力やサイズ感の参考にしてみてください。
筆者の活用法
筆者の主な使用方法はガジェットポーチとして、細々したガジェット類の持ち運びに使用しています。
日常使い程度の物量であれば必要十分な収納力ですよ。
- 充電器:Sonicharge Flat 65W
- モバイルバッテリー:SmartCoby Pro 30W
- USB-Cケーブル:PowerLine II USB-C & USB-C 3.1ケーブル
- Lightningケーブル:ESR USB C to Lightningケーブル
- イヤホン:AirPods Pro
余裕で入ってしまいます
出張にも使える収納力
出張する際にも、本製品を持ち運んでみました。
充電器類から必要なコード類、モバイルバッテリーからマウス、イヤホンまで。入れ方に多少工夫が必要ですがこれだけ収納しています。
- 充電器:Sonicharge Flat 65W
- 充電器:Sonicharge Pro 100W
- USB-Cケーブル:PowerLine II USB-C & USB-C 3.1ケーブル
- Lightningケーブル:PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング ケーブル
- USB-Cケーブル:持ってたやつ
- イヤホン:AirPods Pro
- マウス:Pebble M350
- クリーニングクロス
大きさのある充電器類を下部に収納して
隙間にケーブル類を収納
上部の空いたスペースにマウス、イヤホンを
こんな感じで収納しています。イヤホンやマウスは取り出す頻度が高いのでアクセスしやすい上部に。そんなところを工夫しました。
これだけ入れてしまうと流石にモバイルバッテリーを収納するスペースがなくなってしまいます。それは仕方ないとしてバッグのポケットに入れてますが、LサイズのTOFT POUCH+だと問題なさそうです。
デイズポーチを持ってますので出張時にはそっちでもいいかもしれません。
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コスメポーチとしても
もちろんガジェットポーチとしての使用目的以外にもコスメポーチとして使用できます。
サイズ感を合わせるのが難しい、めんどくさい気がしてそういった使い方はしていませんが、公式の画像を見るとやってみたい欲が出てきます。
汎用性がとにかく高い
やっぱりもう1個買おうかな…そう思わせてくれる収納力とサイズ感。
近年では、ガジェット類の小型化が進んでいますしポーチが小さいと感じることは少なくなりましたよね。
選べるサイズが魅力的
“TOFT POUCH”のSサイズもありそうでなかったサイズ感ってところで非常に興味があります。
各サイズを持っておくと小回りが良くてQOLも爆上がりしそう…!
TOFT POUCH+の使用感や気になったところ
じゃあ「気になった点は?」実際にMサイズの”TOFT POUCH+”を使ってみて感じたことを書いてみます。
“TOFT POUCH+”Mサイズの気になった点
- 「あれもこれも」心配性な方にはMサイズよりLサイズ。
言っておきますが、気になったのはMサイズで良かったのかどうかってところくらいです。
筆者は仕事柄、出張することが多いのですが、モバイルバッテリーを入れるスペースがないくらいで不満はありません。もし、「全部ポーチに入れたいんだ」って思うのであればこのサイズじゃ不十分ですね。
Lサイズになると180mm幅になりますので、結構大きくなりますが収納力には余裕が出ます。
自分に合ったサイズを考える必要がありそうです。
TOFT POUCH+のレビューまとめ
絶妙なサイズ感の「TOFT POUCH+」。
今回は、Mサイズを購入したレビューを行いました。
TOFT POUCH+の特徴
– “TOFT-tec”素材がポーチに最適すぎる
– 止水ファスナーで防水機能付き
– 中身の視認のしやすさで使い勝手UP
– 無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザインと軽量さ
コンパクトに持ち運べるガジェットポーチとして、ガシガシ使えるタフさが本当に良くてメインポーチにできそうです。
汎用性が高く、シンプルなデザイン、ミニマルさ。質感も高くて価格に対しての満足感が高いアイテムです。
おしゃれなポーチを探している方はぜひ参考にしてみてください。
今回は以上。それではまた!