初体験!断熱ジャケット「フェアリーノヴァ2」を試す!新価値観の”寒くない”ジャケット

初体験!断熱ジャケット「フェアリーノヴァ2」を試す!新価値観の”寒くない”ジャケット
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なんだかまたすごいものを使わせていただく機会をいただきました。

今回レビューするのは防寒ジャケットなんだけどこれがまたすごい!現在の割引適用で価格は3万円台と、分からないブランドを購入するには少し勇気のいる価格帯なんだけど、それ以上に至れり尽くせりというか、これまでの防寒ジャケットの概念をいい意味で覆してくれる商品な気がします。

 防寒アウター=ダウンジャケット 」じゃないのかもしれません。

寒がりで冬は何枚も着込んでいる筆者ですが、これ1枚でできることが多すぎて冬場の通勤や、外での作業・業務に活躍してくれそうな予感がプンプンと。

使ってみて感じた機能面・特徴はこちら。

  1. -196℃でも活躍できる断熱材「ヒートエーテル」を使用
  2. 発熱機能にも対応(…だけど必要ないくらい暖かい)
  3. ゴワつかない薄いデザイン
  4. 傘の約40倍の耐水圧でレインコートのようにも使える
  5. 洗濯可能な上、20回洗っても撥水効果が持続する(らしい)
  6. 外と内に5つのポケット、止水ファスナー
  7. フード付き(収納可能)
  8. シルエットはタイト寄り。東京(b8ta Tokyo 有楽町)で試着可能。

防寒ジャケットって、アウトドアブランドからスポーツブランドまで結構豊富な選択肢があるんですけどどれよりも暖かさを感じることができるジャケットなのは間違いありません。

これだけ特殊な素材を使用された商品なので価格面で厳しくなるのは当然かもしれませんが、もうちょっと手を出しやすくして欲しいってのが本音。

ラシカル公式サイトでは割引価格で購入ができる他、10日間レンタルというサービスを3,300円でお試しできるのでそちらを利用してみてもいいかもしれません。

今回は販売元であるRasical(ラシカル)様より「フェアリーノヴァ ver.2」のレビュー用サンプルをご提供いただき実際に着用しましたので、その着用体験をお届けできればと思いますのでよかったら最後までご覧ください。

フェアリーノヴァ ver.2レビュー

フェアリーノヴァ ver.2の主な製品仕様

環境に配慮されたエコパッケージを使用

品名フェアリーノヴァ 2ジャケット
素材表生地:ポリエステル100%
詰め物:ヒートエーテル
裏地: ポリエステル100%
耐水圧20,000mm以上

表面生地:耐水圧10,000mm以上(実際検査値55,318mm)
透湿性20,000g/㎡ / 24h以上

表面生地:透湿性10,000g/㎡/24h以上(実際検査値39,192g/㎡/24h)
洗濯撥水性能 20洗
カラーブラック / ネイビー
サイズメンズ: S、M、L、2L、3L
レディース:S、M、L、2L
電源入力5V / 2A
消費電力10W
使用環境温度−20℃〜40℃
入力ポートUSB-A
ケーブル長約26cm
重量(参考)メンズSサイズ約555g
レディースSサイズ約495g
梱包メインパッケージ:トウモロコシ由来(土に埋めて生物分解可能なエコ素材)

フェアリーノヴァ ver.2を使用してみて

唯一の注意点は購入時のサイズ選び

東京近辺にお住まいの方は試着することができるとはいえ、私含め地方に住んでいるとそれは叶いません。筆者は元々アパレルの経験を持っていますので、通販で大きな失敗をすることはないですが、一般の方では難しいですよね。

結構いいお値段なので間違いたくない…

ラシカルの公式サイトでは、だいぶ丁寧な寸法も掲載されていますがちょっと見落としがちな場所にあります。

商品ページの一番最初!結構見落としがちです

ここには結構細かいサイズ感が記載されていますので、イメージしやすいと思います。

◇メンズ

◇レディース

178cm、痩せ型体型の筆者が着用したイメージ

178cmの痩せ型な筆者が着用した場合、こんな感じです。インナーはロンTのみ。(着用サイズ:2L

胸まわりには結構余裕があり、肩幅は結構ピッタリかもなって感じです。インナーはユニクロのロンT(XL)ですがそれよりも着丈は長いです。

ブラックだけど少しグレー寄りなカラーです。

お尻がちょうど隠れるくらいの着丈。

袖丈も手の甲にかかるくらい

袖口にはサムホイール

襟の高さはちょうど顎下

参考になりましたでしょうか。レディースサイズについては当方では分かりかねますのでご承知おきください。

「大きすぎる」ってことはないと思いますので、普段よりワンサイズもしくはツーサイズ大きいもので良いと思いますよ。

どうしてもサイズが合わないって時は、サイズ交換が1度だけですが対応してくれます。送り返す際の運賃は購入者負担ではありますが、対応してもらえる分少し安心できますね。

想像以上に快適で「そこそこ」動きやすい

ジャケット生地にはストレッチ性はありません。動きやすさという面では想像しやすいと思います。

サイズ選びが良かったのか、胸まわりに余裕があり窮屈さは感じずに動けますのでそこまで気になりません。

軽いからどこ行くにもサッと羽織れるし、3シーズンに適応できるジャケットだから想像以上に快適なんです。

ファッション性は…

非常にシンプルな見た目な分、ファッション性は普通。普段着に使用するかと言われると筆者としては微妙なところ(申し訳ない)。

ただ、デザイン性がシンプルな分、なんでも合わせやすいので逆にいいかも?

フェアリーノヴァ ver.2の特徴

それではフェアリーノヴァ ver.2の特徴や機能面について押さえていきましょう。

▼動画も用意されていました。

宇宙向け断熱材配合「ヒートエーテル」とは?

フェアリーノヴァで使うヒートエーテルは、NASAが宇宙空間で使用する断熱材を独自加工し、配合した特殊生地

−196℃の液体窒素を噴射しても大丈夫とのこと(公式サイトより)

当然、NASAで使われるこの素材は宇宙服に使われるようなもの。外部の温度を遮断するから上記のような検証でも凍結しないとのことです。

−40℃下、−20℃下で検証した実験結果がこの通りとサイトには掲載されていました。

あんまよくわからん比較画像ですが、とりあえず外気を遮断することで暖かさがキープできてる感じなんだろうなと思ってます。

「ダウンジャケット」のように暖かいという表現より、「寒くない」という表現が適切

背中部分には熱反射シートが

「ダウンジャケット」のように着て暖かい、というのは想像に容易いことでしょう。しかし、このジャケットは着てるから暖かい訳ではないんですよね。

何を言ってるかわからねーだろうが、とにかく「寒くないジャケット」って表現がピッタリなんだ…!

例えば、暖房を入れてない部屋で何か作業をしている場合(10℃〜15℃くらい)、「ダウンジャケット」を着ていると暑ささえ感じるけど、フェアリーノヴァ2は特に何もない。暑くもなく、寒くもないのです。(伝われw)

公式が3シーズン(春・秋・冬)に適応としている通り、フェアリーノヴァ2ジャケットには熱を生み出す機能はなくて、外と内の寒暖差を断熱することができるから人の体温を一定に保つことができるらしい。

外気温に影響されないから氷点下だけじゃなくて、15℃前後まで対応できるのがヒートエーテルを使用したメリットと言えそう。

発熱機能付き

本記事で紹介しているフェアリーノヴァの従来品には発熱機能がなかったそうですが、ver.2から搭載された発熱機能でさらにパーフェクトになったんじゃないでしょうか

元々、着用者本人が持っている体温と外気温を断熱することで暖かさを感じるように生み出された商品だったけど、着用者の体温が低い場合は寒く感じてしまうこともあった模様。発熱機能を搭載したことで誰が着用しても”暖かい”と感じられるようになりました。

電源確保にはモバイルバッテリーを使用する構造になっていて、ジャケットに内蔵されたUSBケーブルをモバイルバッテリーに差し込むと作動します。

使用したのはCIOの10,000mAhのモバイルバッテリー。USB-Aタイプの差し込み口を使用しますのでこの点は注意が必要です。

※モバイルバッテリーは付属していません。

▲軽量タイプはこちらがおすすめ

▲他用途にもバッテリーを使用するなら10,000mAhは欲しいところ。

ボタンを押すとすぐに発熱するようになっていて、最大温度53℃には約19秒で到達。暖かさをすぐに実感できるのはすごいところ。まだ真冬でもないので流石に暑いと感じてしまいましたがw

ボタンひとつで温度調整もできる

温度調整もボタンひとつで行うことができますので、状況に応じて調整できるのは便利だなぁと感じました。

4段階の温度調整機能付き

しかも、視覚的に設定状況を確認できるのはめちゃくちゃいいと思うんですよね。

発熱効果の持続時間についても明記されています。10,000mAhのモバイルバッテリーを使用する場合、一番低い設定温度(38℃)で最大16時間の連続使用が可能とのこと。

そもそもそこまでの長時間使用はしないですし、一旦ジャケット内の温度を上げてしまえば素材効果で暖かさをキープできてそうな気がします。と考えると十分ですね。

しかも洗えるんです…!

USBケーブルやボタンが内蔵されている本製品。元々洗濯可能とのことで表記されていましたが、このケーブル類ごと洗濯できるそう!

この手の製品ってあまり使ったことがないんですけど、洗濯NGとか、一部取り外して洗濯可能みたいなのじゃないんですかね。

ゴワつかない、薄いデザインが大きな魅力

薄い!軽い!

製品仕様から見て分かる通り、表生地・詰め物(ヒートエーテル・発熱シート)・裏地の3枚くらいで作られています。触ってみてもなんとなく分かる。

極端に薄いかと言われるとこれくらいの厚みのジャケットはたくさんありますが、着膨れを心配しなくていいレベルではないでしょうか。見た目的にもゴワゴワすることなくスッキリとしていて軽やかです。

防水・防汚性能にも優れた構造

従来のフェアリーノヴァからのver.2でさらに耐水圧を強化し傘の約40倍の耐水圧になったとのこと。

全然染み込んでこないから最高です。防汚生地だから汚れに強いのも大きな魅力で、いろんな場面でガシガシ使うことができますよね。

耐水圧は第三者機関で検査を行なっていて、50,000mmの耐水圧を有していることが証明されたんですって。この数値がどれくらい強いか容易に想像できませんが、嵐でもヘッチャラな数値みたいです。

洗濯可能

この撥水効果は洗濯と共に薄れてしまうんですけど。20回洗っても撥水効果が持続することがわかっています。

頻繁に洗うこともないでしょうから数シーズンは行けそう。

使いやすい機能たち

風を通さないのに蒸気は逃す。生地が蒸気を集めて外へ逃がせるようになっているので服の中が蒸れにくいという利点があるのにも関わらず風を通さないんです。

収納ポケットは外側と内側に合計5つ容易されています。

フードは収納可能です。

出し入れしやすいので用途に合わせて使うことができそうです。

東京(有楽町)では試着が可能

b8ta Tokyo 有楽町では試着が可能なようです。注意点として、展示品だから断熱などの機能性を実験することはできなかったり、店外へ持ち出しての試着はできなかったりするようです。

場所: b8ta Tokyo – 有楽町

日時: 2022年10月1日(土)〜2023年3月末日(予定)

営業時間: 11:00 – 19:30

定休日: 不定所在地: 〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-7-1 有楽町電気ビル1階

どんなシーンにおすすめ?

着用した筆者から考えられたのはこんな着用シーン。

着用シーン

①通勤・通学

②仕事での外出・外作業

③寒い地域への旅行

④冬場のスナップ撮影など

⑤子供の部活動応援に

通勤・通学はもちろんなんですが、仕事で外出する際や外での作業が発生した時にも軽く羽織って出かけられるのはとても重宝できるポイントだと感じました。

断熱効果が本当にすごいので、行きたくなかった寒い地域への旅行なんかもこれがあれば行ってもいいかなと思うほど。冬場の撮影なんかもいいかもしれませんね。

筆者自身、バイクには乗りませんが、ツーリングにもいいんじゃないでしょうか。嵩張らず、暖かさを確保できるのってツーリングに必要な気がします。

あと地味に子供のスポーツの試合がある時なんかにもいいですよね。寒くて本当しんどいので笑

デザインもスポーティなものでシルエットも良いので割と活躍する場面は多そうだと想像できました。

フェアリーノヴァ ver.2の評判、評価について

こちらは実際の購入者の口コミ、レビュー。参考になりそうなご意見をピックアップしてみましたのでよかったら参考にしてみてください。

(引用元:公式サイトより

口コミ・レビュー

機能性は随一
コートの最重要ポイントである耐寒性は文句なしと思いますver.1では断熱だけだったため、本当に寒い日は中に発熱ベストを追加で着込んでおかないと寒かったですが、ver.2では発熱体が内蔵されてその必要もなくなりました。少なくとも本州で日常生活で使う上で(上半身が)寒いと思うことはないと思います。
あとはデザイン面でビジネススタイルに合ったロングコートバージョンがあると嬉しいのですが、需要はあまりないのでしょうか…


交換対応ありがとうございました

頼んだものが着てみたら小さく、サイズ交換してもらいました。メールが届かなかったハプニングがあったものの、素早く対応していただき、気持ちよく買い物ができました!

製品はお値段がお値段だけに品質は高いと感じます。まだ冬本番ではなく出番がないですが、断熱具合や電熱を使うのが楽しみです!

唯一不満とまではいかないですが、改善してほしいのはデザインですかねー。シンプルで何にでも合わせられるのは利点ですが、オシャレさは皆無です。製品の性能自体はたいへんまですが、デザインの点だけ★一つマイナスさせていただきます。

次回作もいい製品を期待しています。

(公式からの返信あり)

レビューいただきありがとうございます。
また、デザインにつきましてのご感想ありがとうございます。
今後の製品開発のご参考とさせていただきたく思います。


万能ジャケット「フェアリーノヴァ2」を購入して
「フェアリーノヴァ2」を購入し手元で確認したところ、特に冬場での活躍を期待しております。気になった点としては、思ったよりも厚手でゴワゴワした印象で、前側のチャックの開け閉めにてこずり、渋い感じがしました。もう少しスムーズに開け閉め出来ると良いなと感じました。これからも良りよい製品の開発に期待しております。

(公式からの返信あり)

暖かさをご体感いただきありがとうございます。
チャックにつきましては水が入らないようにする為
普通のファスナーよりも固い仕様となっており、
改善が少々難しい部分がございますが今後のご参考とさせていただきます。


夜のツーリングで使用
オートバイのナイトツーリングで往復で3時程使用しました。気温15℃、インナーはヒートテックだけでしたがほとんど寒さは感じませんでした。袖が少し冷たい感じにはなりましたが、風に当たっている割には冷え込む感じは無かったです。半信半疑でしたか幾度広告通りな印象をうけました。


バイク乗り
肩周りがタイトで胸周りが揺ったりでバランスが悪い気がします
フロント部分にもヒーターが有れば良いです。
身長172cm体重62kg

(公式からの返信あり)

この度は商品についてのご感想ありがとうございます。全体的なバランスにつきましては、人により体型が違いますので万人に合わせるのが難しい部分がございますが、今後の商品開発時のご参考にさせて頂ければと思います。ヒーターについても検討させて頂きます。


忖度なしの感想

私の使用目的は主にバイクでの通勤利用で、都合5回程使った感想を述べます。
正直な話、ヒーターを使用してみても「暖かい、無敵だ、」とは思わなかった。3シーズンで利用する為と、大型バイクに乗る時を想定してフェアリーノヴァ2の下にプロテクターを付けるよう、大きめのサイズで選んだ為かもしれない。背中と襟首のヒーターが追加された事を踏まえても、多分密着しててこそこの商品の真価が発揮されると思った。実際私は通勤はスクーターなので5回の検証もプロテクター無しでの感想になる。
但し下着にYシャツ、フェアリーノヴァ2でスクーターに乗ってても売り文句通り【暑くないけど寒くない】だった。歩いている時や、椅子に座っている時には密着感がある為か寒さは全く感じず、暖かいと感じた。
重さはさすがと言った感じで非常に軽い。雨や雪の検証はしていないが、撥水且つ、防水はバイク乗りには大きなアドバンテージになると思う。
残念な点はUSBの規格が海外製とかで多い板状の端子で防水カバー無しな事かな。

購入色:ネイビー【3L】
身長:170㎝
体重:88㎏【メタボ】

PS:参考になるか分からないがレビュー依頼メール来まくるので


細身です
バイクで30分の通勤のため冬は何枚も重ね着するのでこのジャケットを購入しました。
やはり暖かいとまではいきませんがなんとか耐えられる寒さです。
バッテリーを使うと腰の辺りだけ暖かいです。
他のレビューにもあったようにジッパーはとても硬くて上まで上げるのは大変です。
最初はレディースのLを購入したのですが脇がきつかったのでメンズのMに交換していただきました。
163センチ54キロですがかなり細身に作られていると思いました。
毎日通勤に使用させていただいています。
これからもずっと使用させていただきます。


真冬の札幌でも問題なし

寒冷地はダウン系のアウターが主流ですが、着ぶくれ嫌いなのと暑がりなので、薄めアウターでにインナーで寒暖を調整したいと色々探してフェアリーノヴァに辿り着きましたが、インナーが薄着でも十分暖かく、着ぶくれもせずとても満足してます。(ヒーターは未使用)他のレビューにもありますが、既成のアウターよりタイトな作り(特に肩周り)なので、インナーを重ねる場合やゆったり感を望む場合はワンサイズは大きいものの方が良いと思います。
(参考: 身長178cm/胸囲105cm/ウエスト90cmで2Lサイズを購入。3Lでも恐らく問題なし)

フェアリーノヴァ ver.2レビューまとめ

本製品をはじめ、今年はパンツや手袋、シュラフなんかも販売を控えているとのこと。

防寒の新しい定番としてフェアリーノヴァが選択肢に加わるのも時間の問題なのでしょうか。

冬のゴワゴワとした着膨れに懲り懲りとしている方、寒い日でも薄着で過ごしたい方、持ち物をできる限り省スペースにしていきたい方、なんかにピッタリな新素材ジャケット。

断熱効果が高いジャケットってだけですごいのに、ヒーター機能まで搭載されて唯一無二な感じがますます強くなった印象を受けました。

これからの寒い季節をこのジャケットを羽織って過ごすのが楽しみで仕方ありません。

気になった方、ぜひチェックしてみてください。

今回は以上。それではまた!

この記事を書いた人 Wrote this article

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たついち

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