PITAKA MagEZ Folio|iPad miniに最適なケース!

PITAKA MagEZ Folio|iPad miniに最適なケース!
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前の記事でも語っていますが、僕のiPad miniの背面にはマグネットリングを付けていて、デスクシェルフに取り付けられるようにしています。

▼使ったアイテムはこちらをご覧ください。

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で、基本的には外に持ち出すこともないかなと思っていたので、裸運用をやっていこうと決めた矢先、めちゃくちゃ良いケースをご提供いただきましたので紹介させてくれっっ。

それがこちら。

PITAKA公式サイトより

PITAKAのiPadケースで”MagEZ Folio Case for iPad mini”という製品。iPad AirやPro用にすでに登場していたモデルですが、今回のiPad mini(A17 Pro)の登場に合わせて新しく追加されたということらしい。miniユーザーからしてみたら待望のモデルというわけ。

動画視聴に適したスタンド機能や、スタイラスペンを使用したクリエイティブな作業まで、趣味から仕事までをしっかりサポートしてくれる万能なアイテムな本製品。しっかりとレビューしていきますので、よかったら参考にしてみてください。

純正超えで最高なケース ”MagEZ Folio Case for iPad mini”

ということでここからは詳しく商品を見ていこうと思いますが、どんな特徴があるのかだけ先にお伝えしておこうと思います。

  • 4種類のスタンド方法
  • 軽量・薄肉
  • Apple Pencil用ストラップ
  • マグネットによる着脱
  • オートスリープ機能搭載

純正アクセサリだと”Smart Folio”のようなケースで、iPad背面はマグネットでケースに取り付けて本のように画面を覆うようなケースです。似たようなスペックでありながらスタンド方法が4種類もあるので、使いやすさは神が勝っていました。

外観・デザイン

製品を包んでいる包装紙にHow toが書かれてあるくらいでその他の同梱物はありませんでした。

折り目に沿って折りたたむことで、4種類のスタンドにトランスフォームする構造になっているところが面白いですよね。普通にこれだけで純正の”Smart Folio”超えられるレベル。

素材はPUレザー(合皮)でできており、サラッとした質感に感じます。合皮なのである程度はガシガシ使っていけそうです。

背面と画面の表面をしっかり保護してくれるタイプで側面は残念ながら保護されないタイプになっています。

内側もPUレザーですが、表面と少し違う加工がされていて、優しい肌触りが特徴です。

”Smart Folio”と同様で。iPad背面をマグネットで固定させて使用するタイプのケースになっています。装着時はピタッとマグネットがしっかりとくっつきますので、つけ外しは非常にラク。
僕の場合は、ケースが不要な場面も多々存在しますので、この点はメリットでしかありません。

画面までケースを覆うと電源が落ちるオートスリープ機能も搭載しています。薄型で、軽量なので、「ケースを付けている」という感覚になりにくいのが本当に素晴らしい。

重量:142 g
厚み:2.5 mm

こちらはApple Pencil等のスタイラスペン収納用のストラップです。基本的にはiPadにマグネットで固定されるのですが、僕のようにマグネットが外れてペンだけどこかにいっちゃう、なんてこともありますからこうやってしっかり保護してくれるのは機能としてはありがたい限りです。(いまだにApple Pencilを買い直していませんがサードパーティ製のスタイラスペンで事足りていますw)

これがあるかないかで落下リスクが全然違うと思うんですよね。

スペック

商品名MagEZ Folio Case for iPad mini
重量142 g
Apple Pencil収納対応
材質PUレザー
側面保護無し
価格6,999円

>>パッケージ付属品

付属品
  • MagEZ Folio Case for iPad mini ×1

使い方・使用感

予めケースに入っている折り目に沿って折りたたむことでスタンドさせることができます。
一瞬で縦と横を切り替えられる本製品は神かなんかですか?

横・57°

動画視聴を行うときのベストな角度です。サッと折り畳もうとするとこの形になることが多いので一番使いやすい折りたたみの仕方かもしれません。

縦・62°

縦画面は主にブラウジングやSNS、漫画などを読むときに使うことが多いですね。持ちながらでも逆に安定性が増しますので操作がしやすくなります。

タップしても倒れないくらい安定感抜群です。

横・34°

デザイン等のクリエイティブワークに向いている角度。僕は、Lightroomでの画像編集の際に使用していました。

横・53°

こちらも基本的には動画視聴ですね。57°とそんなに変わらないので(誤差)使い分けでしょうか。

という感じで、4種類のスタンド方法を使い分けることができるのが、本製品の大きな魅力でどの角度も実用的なものになっていました。

本記事のまとめ

というわけでPITAKAからiPad mini向けに登場した”MagEZ Folio Case”ですが、いかがでしたでしょうか。

僕は忖度なしに気に入りました。

デザインもさることながら、直感で使用できてしまう設計、実用的な角度、軽量で薄いので、裸運用をしていても気にならない。など自分にとってメリットが非常に多いケースです。

側面の保護ができないところはケースとしては50点なのかなというところですが、使い勝手で元が取れるくらいに気に入りました。”Smart Folio”買ってる、買おうと思っている人がいれば迷わずこちらをオススメしたくなります。

今回は以上です。それではまた。

この記事を書いた人 Wrote this article

たついち

ミニメモ!を運営しているたついちです。 圧倒的インドア派。 得意:マキシマリストなのにシンプルでごちゃつかない見せ方 デスク環境構築 好き:ガジェットやインテリア