- 2023-03-12
- 2023-09-24

Apple製品としては珍しく「良心的」な価格で登場した「AirTag」。
そうであればと、ひとつ購入してみた筆者だが全くと言っていいほど使ってない。笑
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://minimemolog.com/apple-airtag/ target=388]
知っているだろうが、「AirTag」は単独で持ち歩くには不便で、ケースを使用して持ち歩く方が多いだろう。
ちなみに純正のケースは個人的にはお世辞にも「好き」とは言えないデザイン…

あんまカッコよくない・・・
とりあえず安いものを買って良さげなものを見つけたら取り替えようと思っていたところ、コウさん(@misc_log)が紹介していたケースがカッコ良かった。
早速ポチったので紹介したいと思う。
▼コウさんの記事はこちら
[blogcard url=https://misc-log.com/caseology-airtag-case/]
Caseology AirTag ヴォールトのレビュー
Caseologyとは
CaseologyはSpigen(韓国)の姉妹ブランドとして、スマホ向けのアクセサリーを主力製品としているメーカー。
「Good Design Award」を受賞するなど、本国アメリカをはじめ60ヵ国以上にスマホ用ケースを販売展開している。
中でも本記事でも紹介する「ヴォールト」シリーズはiPhoneやPixelだけでなくAirPods ProやAirTagのケースで人気を集めているシリーズだ。
カーボン調が目を引くデザイン
外観

- 付属品
- ・ケース本体
- ・カラビナ
付属品はこれだけ。

ケースはカーボン調の少し「男らしい」雰囲気のあるもの。
発売当初は「マットブラック」のみだったが、「アーバングレー」「ディープネイビー」を追加し3種類のカラー展開になっている。

一方の側面には「Caseology」のロゴと文字が刻印。
サンドストーンの表面加工がされており、触り心地はザラついている質感が特徴的だ。


カラビナはよくありがちなもの。メタリックでツヤツヤしている。
結構軽めで(バネも弱め?)若干もろそうな感じがするが使っていて何かあるようだったら追記しておく。

カラビナにもブランド名が刻印されており、専用感・統一感がグッド。
丸型ケースよりも全然おしゃれ


個人的な意見かもしれないが、Appleで取り扱われているAirTagケースと比べてもCaseologyのヴォールトはスッキリしているし、デザインの統一感があって好み。
革だから良いとかっていうわけでは無いよなと改めて実感。
重さ


ケース面積が大きい分、少しだけ重さがあるが気になるレベルではないので参考程度にしてもらえたら。
AirTagケースを装着してみる


ケース自体はゴムのようなTPU素材になっているので、柔らかさがある。
デザインがしっかりしているので、安っぽさは全くないのが良いよな。

装着方法は押し込むだけ。
がっちりホールドしてくれるけど、付けにくさは全くなしで誰でも装着できるはず。

車のキーやキーケースと合わせやすいデザインでAirTagをカッコよくキーホルダー化できたぜ!
Caseology AirTag ヴォールトの気になったところ

実物を触ってみて気になったところについてまとめておく
- 少し大きいかも
- AirTagの電池カバーがそのまま外せてしまう
- カラビナのバネが弱い
筆者の使用用途的には、大きく問題には思わなかったが、気になる人もいるだろう。
ケース面積が広いため、コンパクトにまとめたい方には少し大きくなってしまう。
また、サイズの狂いはなく正確にAirTagをはめることが出来るのだが、AirTagの電池カバーをそのまま外せる点は少し気になってしまった。
カラビナのバネも少し弱い印象を受けたので、気づかずに外れていたってことを避けたいなら他のものに変えたほうが良いだろう。
(筆者はそのまま使用したい。何故かって?無くしたらAirTagが使えるからな!笑)
caseology ヴォールト レビューまとめ

本記事では、CaseologyのAirTagケース「ヴォールト」について紹介した。
デザイン | [star-list number=4.5] 4.5 |
価格 | [star-list number=3.5] 3.5 |
サイズ | [star-list number=4] 4.0 |
機能性 | [star-list number=3.5] 3.5 |
総合 | [star-list number=3.5] 3.7 |
Apple純正として販売されているAirTagケースに似通った商品が横行している中、オリジナリティのある商品が徐々に展開してきた。
カードタイプなんかも出てきて使い方の幅が出てきたのも事実だ。
なかなか使う機会が出てこないAirTagだが、おしゃれな「キーホルダー」として今後とも持ち歩いていこう。
今回は以上だ。それではまた!
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