Keychron「K3」Non-Backlight(ver.2)のサイズ・デザインが好きすぎる。Macと相性が良いメカニカルキーボード。

本記事ではKeychronの「K3」をご紹介。Keychronはブランド立ち上げからまだ浅い方ですが、使っている人も多く見かけます。

製品数も今ではかなり増加し、カスタム性があることから非常に人気が出てきているメーカーですよね。

新登場したカスタマイズキーボード「Q1」の「MINT GREEN」と「SHELL WHITE」

かっこいい。めちゃくちゃ惹かれるデザインです。欲しいな…

ちなみに今回ご紹介する「K3」はロープロファイルのメカニカルキーボードでフルサイズキーボードの75%サイズのコンパクトで薄型なメカニカルキーボードとなっています。2021年10月末に登場したNon -Backlightタイプのホワイトキーボードは良い意味でKeychronらしさがなくてミニマル感が抜群です。

メカニカルキーボードでは珍しく、Macのキーレイアウトに対応してます。ミニマルさとデザインのシンプルさがMacにピッタリだと思いませんか?

「K3」はすぐに購入可能ですが、このホワイトカラーは「K3ノンバックライト」タイプのみです。特別感もあってか、品切れが続いているので入手難易度が高いのが難点…国内でのレビュー情報もまだまだ少ないし、少しでも使用感をお届けできればと思いますので、早速レビューしていきます。

Keychron「K3 v2(75%|Non-Backlight)」はこんな特徴

Keychronには様々なキーボードタイプが用意されています。ちなみにロープロファイルだけでも6種類。

「K7」
 
「K1」

このカラーリング見たことがある人も多いのではないでしょうか。「esc」のオレンジキーキャップがまさにKeychronって感じですよね。

ゲーミングというよりはスタイリッシュな作業キーボードとしてのイメージが湧きませんか?

「K3 ノンバックライト」はバックライト機能がないのと、カラーがホワイトのみという商品です。

ホワイトキーキャップにしっかりとしたアルミケースもホワイト(に近いグレー)でめちゃくちゃ良い!Keychronならではの「esc」オレンジキーキャップも白にしてしまえばKeychronかどうかはもはや判断できません。

メカニカルキーボードとしては薄型

従来よりも40%スリムになったスイッチを使用したKeychronのロープロファイルキーボード。「K3」は世界で最も薄くて軽量なワイヤレスキーボードのひとつになっています。

少し傾斜がかかっており、その厚みは17mm(フロント)〜22mm(リア)となっています。Logicool Gの大人気ゲーミングキーボード「G913 TKL」が22mm厚となってますので遜色ありませんね。薄い!

フルサイズキーボードの75%サイズ

生産性を重視して作成された75%レイアウト。テンキーレスで非常にコンパクトなことが分かります。

横幅や厚みはノートPC(13インチ)とほぼ一緒なので持ち運びも難なくできてしまいます。

キー配列では、ファンクションキーはそれぞれ独立してますが、一番右列がちょっと独特な配列ですね。

US配列自体が初めてだったので、最初は慣れが必要でしたが、4ヶ月たった今ではたまにタイピングをミスしてしまうくらいで特に問題なく使用できていると思います。

一番右列に配置されたキーは正直いらないんですけどね…たまに「Enter」キーと間違えて「page down」キーや「home」キーを押してしまうとイラッとしてしまいます。

US配列に馴染んできたので、慣れると思いますが・・・

補足
Macで使用する場合、キーボード設定で「Caps Lock」キーが英字入力モードに切り替わるように設定しましょう。
でなければ「Ctrl」+「Space」キーでかな / 英数 切り替えとなってしまい若干煩わしいです。

バッテリーは及第点。

Keychronのキーボードはワイヤレスで使用できますが、バッテリー持ちがそこまで良くないと聞いていました。

「K3 Non-Backlight」は1度の満充電で最大268時間の使用ができるそうです。(1日8時間の使用でおよそ1ヶ月)月イチくらいの充電であれば十分ですよね。

筆者は4ヶ月くらい使ってますが、充電頻度はそこまで気にならなってません。

また、「K3」の接続端子はUSB Type-Cとなっていますので他のデバイスと充電ケーブルを共有できるところもいいですよね。

ちょうどキーボードの中央部分にUSB-C端子が配置されているので、有線使用でもバランスの良い見た目で使用できると思います。

Mac / Win に互換性あり

KeychronのキーボードはMacともWindowsとも互換性があります。

物理スイッチでの切り替えで使用することができるようになっていました。

Macに対応したキーレイアウトとWindowsに対応したキーレイアウト用のキャップが同封されていますので、使用OSに合わせてカスタマイズして使用することが可能です。

「K3」のキーキャップサイズ

二段階のチルト機能

現在販売されている「K3」シリーズはver.2タイプとなっています。

アルミケースの強化などもありますが、チルト機能の追加は入力作業をより快適にしてくれるものでかなりの改良アップデートだと思います。

2段階の調整ができるので、タイピングが非常に快適です。

チルトなし
一段階目

二段階目

筆者は、パームレストは必要がないと思いましたが、手の小さな人はパームレストが必要かもしれません。嫁に使ってもらいましたが、「(チルト機能を使用しない状態でも傾斜がかかってるので)手首が若干きつかった。」とのことでした。

Keychronでは専用パームレストの販売もされているので、パームレストを一緒に購入することを検討してみてもいいかもしれません。木製パームレストで25ドルなので一緒に購入するなら送料も1回分で比較的安く購入できます。

Keychron「K3 Non-Backlight Ultra Slim Mechanical Keyboard(Ver.2)」レビュー

それでは、特徴を押さえたところで、実機レビューをやっていきます。

今回、筆者は個人輸入でKeychron公式サイトより直接購入しました。

中国からDHL便で届きます。向こうが休暇期間中だったこともあり、到着までは注文から3週間くらいかかったと思います。サイトの上部に休暇期間のお知らせみたいなのが出るのであらかじめ覚悟しておきましょう。(基本的には3営業日以内での発送となります。)

硬めのエアクッションにしっかり梱包されていて、外装の損傷などは全くなかったですね。

開封時。白いKeychronにご対面です。

Keychron「K3 v2(75%|Non-Backlight)」の主な製品仕様

パッケージ内容は以下の通り。

パッケージ内容

  • K3本体
  • Type-Cケーブル
  • Windowsレイアウト用キーキャップ
  • 「esc」キー キーキャップ(ホワイト)
  • キートッププーラー
  • ユーザーマニュアル

また、「K3 Non-Backlight」の主な製品仕様はこちら。

製品名K3 Non-Backlight UltraSlim Mechanical keyboard
キー数84
レイアウトANSI
バックライト非搭載
スイッチLow profile Gateron mechanical 
マルチメディアキー数12
フレーム材質ABS +アルミニウムフレーム
キーキャップ材質ABS
システムWindows/Android/Mac/iOS
バッテリー1550mAh
接続BluetoothおよびType-Cケーブル
Bluetoothバージョン:5.1
寸法306 x116mm
高さ(リア):22mm
高さ(フロント):17mm
重量約483g
動作環境-10〜50℃

Keychron「K3 v2(75%|Non-Backlight)」の外観・サイズ・重さ

外観

こちらが「K3」本体です。清潔感のある「白」がめっちゃいいですよ。このキーボード単体では高級感はそこまでないですが、ミニマルでコンパクトにまとまってます。

ホワイトにこだわれば「K3」の75%サイズレイアウトに選択肢が限られますが、ブラックカラーでも良ければフルサイズや80%、65%サイズも選択できます。

筆者はパームレストの必要性をほとんど感じず、傾斜のかかった「K3」は正直使いやすいと思っています。75%のサイズ感も小さすぎず丁度いいです。

操作系のデバイスはホワイトで統一しているので筆者のデスク環境にもピッタリです。

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初めからMacレイアウト用のキーキャップが装着されています。Windows使用の際はキーキャップを変えればいいのでどちらでも使いやすいのはありがたいですね。

付属のキートッププーラーでキーキャップは簡単に変えることができます。掃除もたまにはやってますよ。

Kerychronの特徴とも言える「esc」キーもホワイトにしました。ワンポイントでオレンジがアクセントになっているのも可愛いですけどホワイト統一の方が個人的には好みです。

前モデルはたわみについて否定的な意見が多かったようですが、しっかりと改善されているのか全くたわみを感じません。

接続端子はType-Cになっています。横のLEDインジケータは充電時に「赤」、充電完了時には「緑」に点灯します。

今回は「青軸」で購入しました。とゆうか青軸しか残ってなかったです…本当は「赤軸」が欲しかったですが、「青軸」購入後にすぐにSOLD OUTになったのでとやかく言うことはありません。

物理スイッチで、OSの切り替えと無線・有線の切り替えを行います。

リア側にスイッチがあるので、間違えることもないですしスリープ機能があるからここはほとんど触ることはありません。

底面には滑り止めのゴム脚と、ゴム脚がついたチルト機能が備わっています。

2段階で可動でき、劇的に打鍵感が変わることはありませんが無いよりはマシです。

サイズ

サイズは306mm×116mmとなっており、片手で掴めるほどのサイズ感です。

ノートPCとほぼ変わらない横幅、厚みなのでバッグに入れて持ち運ぶことも問題ないでしょう。

重さ

重量は実測値で492gでした。500mlペットボトルの感覚ですね。

Keychron「K3 v2(75%|Non-Backlight)」の打鍵感や使い心地について

参考にしているやまかふぇさんの動画です。打鍵音など参考になると思いますので気になる方はご覧になってください。

今回の「K3 Non-Backlight」ではGateron製のキースイッチが採用されています。光学スイッチなどのオプションが用意されていなかったのが残念なところでしょうか。ホットスワップ非対応なのでカスタマイズ性は全くありません。

今回購入したのは青軸ですが、ロープロファイルキースイッチということもあり、意外と軽めな打鍵感だと感じました。何せ初めて青軸に触れたので比較しようもありませんが、今まで使用してきたCherry赤軸や、RAZERオレンジ軸に比べるとしっかりしたタイピング感です。個人的には割と好きな方ですね。

青軸のクリッキー音は気にならないといえば嘘になります笑。流石に職場に持ち込むことは難しいですね。家専用機です。まぁ、しっかり入力している感があって良いということにしておきますわw。

いつ入荷されるかはわかりませんが、青軸のクリッキー音が苦手だという方は赤軸や茶軸を気長に待ちましょう。

Gateron 青軸キースイッチ

Keychronサイトからの購入方法

個人輸入については初めての経験だったので購入方法についても触れておきます。

Google Chromeの翻訳機能を使えば商品ページは問題なく閲覧できますのでご安心を。

>>Keychron公式HP

カートに追加されたものはドル表記です。

支払いはPayPalを推奨します。海外サイト(公式サイトといえど)でクレジットカード情報などを入力するのはなるべく避けるべきです。

PayPalに登録している情報をもとに支払いを済ませると注文完了となります。登録したメールアドレスに注文明細や出荷情報等が送られてきます。

住所情報が日本語で入力されているとこんなメールが届きます

Thanks for purchasing our products! We are just informed by the shipping company that your order is on hold because your shipping address/name is not in English language. Could you please kindly advise an English address?

In case of any missing information, you could refer to the below format:

English Name:

Shipping Address(within 70 letters):

Shipping City:

Shipping Province/state:

Shipping Zip:

Shipping Country:

Shipping Phone:

Thanks!

Keychron Team

PayPalの住所情報が日本語表記だった為、英語で住所を知らせてくれってゆうメールが届きました。

Hello.

Please ship to this address.

English Name:○○○○○○

Shipping Address(within 70 letters):○○○○○○

Shipping City:○○○○○

Shipping Province/state:○○○○○

Shipping Zip:○○○○○

Shipping Country:○○○○○

Shipping Phone:○○○○○

やりとりは英語で行う必要がありますが、こんな感じで返信しました。

Hello,

Thanks for your response! Your order will be arranged asap and you will receive the shipping confirmation email with your tracking number once available.

Let us know when there is a question.

Thank you!

Keychron Team

「住所情報ありがとう。何か疑問があれば連絡してね。」って感じで翌日には返信がありました。

英語表記の住所は、このサイトを使うと便利ですよ。(>>君に届け!)

中々、商品が出荷されなかったので問い合わせしてみました

住所を英語で送ったら追跡可能になったらまたお知らせしますってメールが来たんだけど、一向に発送通知が来ない…できればやりとりは避けたかったので待ちましたが我慢できずに問い合わせしてみることに。

Hi.

Has my order been shipped yet ?

Could you let me a tracking number for my order ?

I would appreciate it if you could get back to me at your earliest convenience.

The order numbar is #ooo.

「こんにちは。注文はもう発送されましたか?追跡番号を教えてもらえますか?早めに返信をいただければ幸いです。」

こんな感じで送るとすぐに発送通知のメールが来ました。

海外発送の商品は何かと不安ですよね。こんな感じでやりとりがあったので参考にしてみてください。

都会じゃなければ追加送料が必要になる

そうそう、重要なことを一つ。Keychronで購入時には送料が20ドル発生します。海外からの発送だしこんなもんです。でも、配送先が田舎だとこんなメールが来るんですよ。

Thanks for purchasing our products!

Sorry that our shipping team checks your shipping address is defined as a remote area according to the DHL website.

The extra remote shipping cost is 31 USD,

link here: サイトURL

please change the quantity to 31 units, then update me with your new order number.

「田舎すぎて運べないから追加料金の31ドルを払ってね。払ったら注文番号を教えてね。」ってゆうのが来ます。え?20ドル支払ったのに追加で31ドルかよ…

「K3(Non-Backlight)」自体が64ドルなのに送料が50ドルも掛かってしまいます。しかも田舎認定のエリアって国内で割と多いです。(>>DHLの遠隔地配送手数料について

ほぼ2倍支払うことになるのかよ。

そんな時は配送業者を変えてもらおう

通常配送であるDHLではなくて、Yunexpressという配送業者を使う手段もあるみたいです。

6ドルくらいで対応してくれるみたいなので、送料を払うのが馬鹿らしければ配送業者を変更してもらいましょう。ただし、DHLでは1週間くらいで届くのに対してYunexpressでは2週間〜3週間かかるそうです。

いつまでも待てるよって方はこっちを使った方が良いですね。筆者は早く手元に欲しかったので払いましたけどw

Keychron「K3 v2(75%|Non-Backlight)」の口コミまとめ

口コミにはこんな意見が寄せられていました。参考にしてみてください。

なお、英語表記だったので翻訳してます。

口コミ

光キークロンスイッチお願いします

このキーボードがOpticalKeychronスイッチ、特にMintスイッチで提供されていないのは残念です。

Keychronに来てください。この白いK3V2キーボードは、Logitech MXMiniと競合するはずです。


快適で素敵なキーボード

私はこのキーボードが好きです。とても素敵な商品をありがとうございます。


優れた省スペースキーボード

高さとサイズの両方でスペースを節約しながら、タイピング体験の機械的なフィードバックを保持します。Keychronがこの非バックライトバージョンを思いついたのが大好きです。私は通常、バックライトをオフにしたキーボードを使用し、頻繁にDeleteキーを使用するため、右上に「Delete」キーがあります。


ほぼ完璧なBluetoothメカニカルキーボード

メカニカルキーボードの初心者にとって、この目立たないエディションはかなりの始まりです。目立たないアプローチはやや斬新ですが、「機械的な」体験は間違いなく存在し、従来のラップトップやOEMキーボードとは大きく異なります。私はGateronBrownバージョンを入手しましたが、がっかりしていません。見た目もしっかりしていて、使い心地も抜群です。私の唯一の不満は、キーボードをスリープモードにする省電力技術であると推測していることです。つまり、何も操作しない状態が続いた後、キーをクリックし、数秒待ってから入力を開始する必要があります。それは第二の性質になりますが、キーボードが「眠りにつく」のに十分な時間だけキーボードを使用せずにコンピュータの前にいると、迷惑になる可能性があります。


素晴らしいキーボード!

K3キーボードには本当に満足しています。
品質は非常にしっかりしていて、バッテリーの寿命は素晴らしいです。タイピングはとてもスムーズです。見栄えがします。
CapLockアクティブライトをより見やすくすることをお勧めします。

私は彼らが白い色のためにRGBバックライトを備えたオプションを持っていることを望みます。

スリープモードからの復帰の遅さには筆者も思うところがあります。Bluetooth接続で使用している場合、省電力機能はしょうがないですが、ワンテンポ遅いので改善されるといいですね。

まとめ:価格以上に満足。Keychronを選ぶ理由が分かった。

Keychronのロープロファイルキーボード「K3」のホワイト仕様モデルをレビューしました。

丁度いいサイズ感のキーボードで、薄いメカニカル。しかも白。Macとの相性がすこぶる良いデザインということで本当にお気に入りです。

バックライト機能はないですが、個人的には不要なので問題ありません。えぐい送料がかかりましたが記事内の購入方法を参考にしてみてください。

良かった点

・ミニマルでホワイトなデザイン(Macとの相性◎)

・薄型メカニカルキーボード

・場所を取らないコンパクトさ

気になった点

・入手難易度が高い(入荷未定)

・Keychronサイトからの購入に限られる。

・送料が高い

・スリープからの復帰が遅い

今回は以上だ。それではまた!

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